ルーン占いと北欧神話は非常に深い関わりがあります。北欧神話とは、ノルウェー・スウェーデン・デンマークに伝わっている民話や神話を総称したものです。
本ページでは、北欧神話についての解説と、ルーン文字との関わりについて触れています。北欧神話の世界、ルーンの世界に興味のある方はぜひ一読ください。

ノルウェー・スウェーデン・デンマークに伝わる神話は、北欧神話・あるいはスカンジナヴィア神話と呼ばれます。オーディンやスレイプニルなどの神が登場します。ルーン文字誕生の伝承も北欧神話から来ています。
北欧神話を学ぶことは、ルーンの世界を学ぶことにもなります。ルーン文字は北欧神話の中で生まれたとされ、ヘイムダルという神により人間に伝えられています。
それでは、ルーンとゆかり深い北欧神話について学びましょう。
北欧神話とは
ノルウェー・スウェーデン・デンマークおよびフェロー諸島に伝わる神話を北欧神話と言います。北欧神話は、これらスカンジナヴィアに住むゲルマン人によって伝えられました。
北欧以外のゲルマンは、早くからキリスト教の文化に染まっていまい、独自の宗教や文化形態については、あまり現代まで伝えられていませんが、北欧にはたくさんの神話が残りました。
北欧神話がどれほど前にできたのかは分かりませんが、記録上では13世紀のものが最も古いものとして残っています。
13世紀に当時口頭でのみ伝承されていた北欧神話を、スノッリ・ストゥルルソンという人物が書物にまとめました。それを「エッダ」と言います。
ルーン文字には当時から神がかり的な力があり、武器にルーン文字を記したり、体にルーン文字を記したものを身に着け、守ったりしていたそうです。
ルーン文字の伝承
北欧神話によると、ルーン文字はそもそも神の世界のものでした。神の世界のものを人間に伝えたのがヘイムダルという神です。人間世界を旅行した際に、お世話になった夫婦の子どもにが大きくなったときに与えています。
北欧神話を伝えるツールとしてのルーン文字
ルーン文字は石碑などに書かれ、今でもスカンジナヴィアのあらゆるところでみかけられています。その内容は、現実世界について書かれたものが多くありますが、北欧神話についての内容も見受けられます。
北欧神話の世界を描いたルーン文字石碑などもあり、古代の世界から、ルーン文字が使われていたことが伺い知れます。
このように北欧神話とルーン文字には、とても深い関係があるのです。



